ホームページ用語集

  • サーバー(サーバ)

    サーバーはホームページの基礎となるもの、すなわちホームページの「おうち」です。

    ホームページを始める際には、必ずサーバーを用意する必要があり、現在では、レンタルサーバー会社から借りるのが一般的な方法となっています。

    また、WIX(ウィックス)やJimdo(ジンドゥー)のように、会員登録をすることでサーバーの一部が利用できるようになる(=サーバーの用意が不要)サービスもあります。

    サーバーにはマンション・アパートといった共同住宅に相当する『共有サーバー』と、一戸建てに相当する『専有サーバー』があり、共有サーバーは自由度が低い(=設定などを勝手にはいじれない)分管理が楽で低価格、専有サーバーは自由度が高い(=設定を好きなようにいじれる)分管理には専門的な知識が必要で高価、という違いがあります。

    なお、業界用語では『サーバ』と呼ばれることもあります。

    サーバー
  • IPアドレス

    IPアドレスとは、インターネットの世界における住所で、ドット区切りの4組の数字で表されます。

    レンタルしたサーバーや自宅のインターネット回線、無線LANにも必ずIPアドレスが存在しており、レンタルサーバーならコントロールパネル、自宅のインターネット回線や無線LANの場合は接続しているパソコンから調べることができます。

    IPアドレス
  • ドメイン

    ドメインとは、ホームページが存在するサーバー(=家)につける表札です。

    ドメインが設定されていなくても、IPアドレス(=住所)をアドレスバーに入れればホームページは表示できますが、ドメインを設定することで、検索エンジンへの登録を行っているロボット(=クローラー)に「ここは●●のホームページです」とアピールして、登録を促すことができます。

    大抵のレンタルサーバー会社は、サーバーのレンタルと同時に『初期ドメイン』と呼ばれるドメインを用意してくれますが、ブランディングや信頼度・SEOの観点から考えて、別途独自ドメインを取得し設定したほうが良いでしょう。

    ドメイン
  • SSL(Secure Sockets Layer)

    ホームページ上のコンテンツ(例:お問い合わせフォーム)から送信された情報は、通常はそのままインターネット回線を流れていくため、悪意のある第三者に盗聴されてパスワードなどを知られるリスクがあります。

    SSLは、このインターネット回線を流れる情報を暗号化して、万一盗聴されてもパスワードなどを知られないようにするための技術で、『SSL証明書』というものを購入してサーバーに導入することで利用できるようになります。

    証明書の導入は、共有サーバーではコントロールパネルから、専有サーバーではコマンドを利用して行うパターンが多いですが、サーバー会社によっては自社のオプションとして購入した証明書しか導入できないことがあるので、利用の際は確認が必要です。

    また、SSLが利用されているホームページは、アドレスが http:// から https:// で始まるものに変わり、アドレスバーに鍵マークがつくなど、一目でそれとわかるようになっています。

    SSL
  • クローラー

    クローラーとは、インターネットの世界を定期的に巡回し、新しくオープンしたホームページの登録や、検索エンジン表示順の更新を行うためのロボットです。

    それぞれが担当のキーワードを持っており、自身のビジネスにマッチしたキーワードを担当するクローラーに、いかに効率的にアピールするかがホームページを活用するカギとなります。

    クローラーは基本的に文字データしか理解できず、またHTML(下記)の構成をもとにそのホームページの内容を判断するので、テキストデータを増やし、クローラーに読みやすいHTMLでホームページを作成することが表示順アップのポイントとなります。

    クローラー
  • セッション(訪問数)

    セッションとは、ホームページ全体でどれだけのアクセスがあるのかの指標の1つです。訪問数と呼ばれることもあります。定義の関係で、必ずセッションは下記のページビュー以下の数値となります。

    カフェ、本屋、パン屋があるショッピングモールを想像してみましょう。

    Aさんがカフェ→本屋→パン屋の順に訪問し、その後ショッピングモールから出て行った場合、このショッピングモールのセッションは1、ページビューは3(カフェ・本屋・パン屋各1ずつ)となります。

    ただし、セッションは30分を一区切りとすることが一般的なので、上記のAさんが30分以内にまたショッピングモールに戻ってきた場合、新しいセッションにはカウントされません。
    逆に最初のカフェで30分以上滞在していた場合、本屋に入った時点で別途セッション1がカウントされ、セッションは2、ページビューは3となります。

    ※例外的に、検索ワードや参照元ページが違う場合、30分以内の再訪問でも別セッションとしてカウントされるようです。

    セッション(訪問数)
  • ページビュー(PV)

    ページビュー、略称PV(ピーブイ)とは、そのホームページ内のページが合計何回表示されたかを示すもので、一般的にはPVが多いほど人気のあるホームページであるといえます。

    人気のあるホームページは検索での表示順位が上がりやすくなるので、ますますPVが上がって...という循環が作り出せることになります。

    ただし、PVには人間以外の訪問者(例えば上記のクローラーなど)によるアクセスや、自分で表示確認などの目的でアクセスした分も含まれるのでその点は注意が必要です。

    Google Analyticsなどの解析サービスでは、人間以外の訪問者や、自分のPCからのアクセスを除外する機能(フィルター機能などと呼ばれます)が利用できるようになっていたりもします。

    ページビュー
  • HTML(HyperText Markup Language)

    HTMLとは、ホームページの本体であり、一定の規則に従って配置された文字列の集まりです。
    『タグ』という単位で構成されており、タイトルを示すタグ、表を示すタグ、画像(写真)を示すタグなどさまざまな種類が存在します。
    クローラーはこのタグの構成をもとにそのホームページの中身を判断するので、HTMLの書き方は検索での表示順に大きな影響を与えます。
    また、インターネットエクスプローラーなどのいわゆる『ブラウザ』は、このタグの構成をもとにホームページを視覚的に組み立て、表示する機能を持っています。

    HTML
  • CSS(Cascading Style Sheets)

    CSSは、ホームページの構成を表すHTMLに、装飾的な要素(色、文字の大きさ、配置、枠線など)を加えるために用いられます。
    HTML同様、書き方に一定の規則があり、ブラウザはこの規則に従って文字の色や大きさ・配置などを決定し、ホームページを表示します。
    かつてはHTMLに装飾情報も含めた書き方が主流でしたが(『fontタグ』など)、デザインを判断できないクローラーにとっては装飾情報は邪魔物でしかないため、CSSに分離することで、ホームページの構成をクローラーからも読みやすくする方法が現在は主流となっています。

    CSS
  • JavaScript(ジャバスクリプト)

    HTMLがホームページの骨組み、CSSがデザインを担当するのに対し、JavaScriptはホームページに動きをつけるために使われます。
    ドラッグ&ドロップでファイルを移動させたり、送信ボタンを押すと「以下の内容で送信してよろしいですか?」と確認が出たり、写真が一定時間ごとに切り替わったり(スライドショー)する仕組みにはすべてJavaScriptが利用されています。

    JavaScript
  • jQuery(ジェークエリー)

    jQueryは、プログラミングの知識がそれほど無い人でもJavaScriptが扱いやすくなるように作られたプログラムです。
    本来、JavaScriptの組み込みにはHTMLやCSSとは全く違った、よりプログラミング要素の強い知識が必要であり、またブラウザごとの違いも大きく(Internet Explorerで動くプログラムが、Google Chromeでは動かないというのもよくあります)導入は大変面倒です。
    しかし、jQueryを利用することで、HTMLやCSSの知識がある程度あれば簡単にJavaScriptの導入ができるようになります。
    また、スライドショーやポップアップの表示、フォームの入力チェック、ドラッグ&ドロップなどよく使われる機能については、一つにまとめられたプログラム(プラグインと呼ばれます)が多数公開されており、これらを簡単に導入できるのも魅力の一つとなっています。

    jQuery
  • FTP(File Transfer Protocol)

    FTPとは、手元のパソコンと、インターネット回線の向こう側にある別のパソコン(ホームページ作成の場合は大抵サーバー)との間でファイルをやり取りするための仕組みのことです。
    手元のパソコンのことを『ローカル』、相手となるパソコンのことを『リモート』と呼び、リモートからローカルにファイルを移動させることを『ダウンロード』、その逆を『アップロード』といいます。
    これらの操作には、本来は難しいコマンド入力が必要となりますが、『FFFTP』などのソフトを使うことで、パソコン初心者でもこのFTPの仕組みを利用することができます。

    FTP(File Transfer Protocol)
  • WIX(ウィックス)

    WIX(ウィックス)は、『無料でプロ並みのホームページが作れる!』をコンセプトに、2006年に創設されたホームページ作成サービスです。
    HTMLやCSSなどのホームページ初心者には敷居が高い知識や、面倒なサーバーの準備などが一切必要なく、会員登録とテンプレート選択、簡単なマウス・キーボード操作だけでデザイン性の高いホームページが作成できます。
    また、スマートフォン用デザインの作成機能もあり、スマートフォンからのアクセスが約半数を占めるともいわれる現在のWEB事情にも対応。
    例えば、下記のようなホームページがHTMLやCSSなどの知識不要で作成できます。
    なお、アフェティリアでは、WIXの基本操作が学べる講習会を定期開催しております。

    • wixモデルサイト
    • wixモデルサイト
    • wixモデルサイト
  • ワードプレス(WordPress)

    ワードプレスとは、HTMLやデータベース、プログラミングについての専門知識がない人でも、お手軽にブログ機能のついたホームページが持てるように設計された無料のパッケージソフトです。
    (本来ブログ機能をホームページに組み込むには、プログラミング・データベース・HTMLについての高度な知識が必要です)

    初期状態ではシンプルなブログ機能しか付いていませんが、『プラグイン』と呼ばれる拡張機能を使うことで、お問い合わせフォームやチャット、ページ内で物販をするための決済ボタンなど、様々な機能を付け加えることができます。
    プラグインの導入は、専門知識がなくても簡単に行え、無料で高機能のものが多数用意されています。

    デザインの変更は、『テーマ』と呼ばれるテンプレートを選択・導入することで、こちらも専門知識なしで手軽に行うことができます。

    なお、ワードプレスは自前のサーバー内で使用する形態のソフトなので、利用の際はご自身で事前にサーバーを用意しておく必要があります。

    WordPress

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